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ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり
Blessed is every one that feareth the LORD; that walketh in his ways.


(Title) A Song of degrees
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇121章1節〕
1 われやまにむかひてをあぐ わが扶助たすけはいづこよりきたるや
〔詩篇122章1節〕
1 ひとわれにむかひて率󠄃いざヱホバのいへにゆかんといへるときわれよろこべり
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇124章1節〕
1 いまイスラエルはいふべし ヱホバもしわれらのかたにいまさず
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
A Song of degrees
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇121章1節〕
1 われやまにむかひてをあぐ わが扶助たすけはいづこよりきたるや
〔詩篇122章1節〕
1 ひとわれにむかひて率󠄃いざヱホバのいへにゆかんといへるときわれよろこべり
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔詩篇124章1節〕
1 いまイスラエルはいふべし ヱホバもしわれらのかたにいまさず
〔詩篇125章1節〕
1 ヱホバに依賴よりたのむものはシオンのやまのうごかさるることなくして永遠󠄄とこしへにあるがごとし
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
every one
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔詩篇103章13節〕
13 ヱホバのおのれをおそるるものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがそのをあはれむがごと
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇112章1節〕
1 ヱホバをほめまつれヱホバをおそれてそのもろもろの誡命いましめをいたくよろこぶものはさいはひなり
〔詩篇115章13節〕
13 またちひさなるもおほきなるもヱホバをおそるるものをめぐみたまはん
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔ルカ傳1章50節〕
50 その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。
walketh
〔詩篇1章1節〕
1 あしきものの謀略はかりごとにあゆまず つみびとの途󠄃みちにたたず あざけるもののにすわらぬものはさいはひなり~(3) かかるひと水流ながれのほとりにうゑしときにいたりてをむすび もまたしぼまざるごとく そのなすところみなさかえん 〔詩篇1章3節〕
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもと
〔詩篇119章1節〕
1 おのが道󠄃みちをなほくしてヱホバの律法おきてをあゆむものはさいはひなり
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。

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そはなんぢおのが勤勞きんらうをくらふべければなり なんぢは福祉さいはひをえまた安處やすきにをるべし
For thou shalt eat the labour of thine hands: happy shalt thou be, and it shall be well with thee.


and it shall
〔傳道之書8章12節〕
12 つみをかもの百次ももたびあくをなしてなほ長命いのちながきあれども われかみかしこみてその前󠄃まへ畏怖おそれをいだくものには幸福さいはひあるべし
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
〔エレミヤ記22章15節〕
15 なんぢ香柏かうはくあらそひもちふるによりてわうたるをるかなんぢ父󠄃ちゝ食󠄃飮くひのみせざりしや公義ただしき公道󠄃おほやけおこなひてさいはひざりしや
〔コリント前書15章58節〕
58 ればあいする兄弟きゃうだいよ、かたくしてうごくことなく、つねはげみてしゅわざつとめよ、なんぢそのらうの、しゅにありて空󠄃むなしからぬをればなり。
〔エペソ書6章3節〕
3 さらばなんぢ幸福さいはひ、またうへいのちながからん』
thou shalt eat
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔申命記28章4節〕
4 またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
〔申命記28章11節〕
11 ヱホバがなんぢあたへんとなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしにおいてヱホバなんぢ佳物よきものすなはちなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとをゆたかにしたまふべし
〔申命記28章39節〕
39 なんぢ葡萄園ぶだうばたけつくりてこれにつちかふもそのさけのむことをずまたそのあつむることをむしこれを食󠄃くらふべければなり
〔申命記28章51節〕
51 なんぢ家畜かちくさんなんぢさん食󠄃くらひてなんぢをほろぼし穀物こくもつをもさけをもあぶらをもうしさんをもひつじさんをもなんぢのために遺󠄃のこさずして終󠄃つひ全󠄃まつたなんぢほろぼさん
〔士師記6章3節〕
3 イスラエルびと蒔種たねまきしてありけるをりしもミデアンびとアマレキびとおよ東方とうはうたみのぼきたりておしせ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔傳道之書5章18節〕
18 われかくたり ひとにとりてぜんかつなるものかみにたまはるその生命いのちきはみ食󠄃くひのみをなし かつそのしたらうしてはたらける勞苦らうくによりてるところの福祿さいはひうくるのことなりこれその分󠄃ぶんなればなり
〔傳道之書5章19節〕
19 何人なにびとによらずかみがこれにとみたからあたへてそれに食󠄃はむことをせしめ またその分󠄃ぶんりその勞苦らうくによりて快樂たのしみることをせさせたまふあれば そのことかみ賜物たまものたるなり
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章21節〕
21 かれらいへをたててこれにすみ葡萄園ぶだうぞのをつくりてそのをくらふべし~(23) かれらの勤勞はたらきはむなしからず そのうむところのものはわざはひにかからず 彼等かれらはヱホバの福祉さいはひをたまひしもののすゑにしてその子輩こらもあひともにをるべければなり 〔イザヤ書65章23節〕

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なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし
Thy wife shall be as a fruitful vine by the sides of thine house: thy children like olive plants round about thy table.


a fruitful vine
〔創世記49章22節〕
22 ヨセフはむすのごとしすなはいづみかたはらにあるをむすぶのごとしそのえだつひにかき
〔箴言5章15節〕
15 なんぢおのれの水溜みづためよりみづみ おのれのいづみよりながるるみづをのめ~(18) なんぢいづみ福祉さいはひうけしめ なんぢわかときつまたのしめ 〔箴言5章18節〕
〔エゼキエル書19章10節〕
10 なんぢはゝなんぢにしてみづかたはらうゑたる葡萄樹ぶだうのきのごとしみづおほきがために結實みのりおほつるはびこれり
olive plants
〔詩篇52章8節〕
8 しかはあれどわれはかみいへにあるあをき橄欖かんらんのごとし われはいやとほながにかみのあはれみに依賴よりたのまん
〔詩篇144章12節〕
12 われらの男子をのこごはとしわかきときそだちたる草木くさきのごとくわれらの女子おみなごみやのふりにならひてきざみいだししすみいしのごとくならん
〔エレミヤ記11章16節〕
16 ヱホバなんぢ嘉果よきみあるうるはしき靑橄欖あをかんらんよびたまひしがおほいなる喧嚷さわぎこゑをもてこれをかけかつそのえだりたまふ
〔ホセア書14章6節〕
6 そのえだしげりひろがりその美麗うるはしき橄欖かんらんのごとくその芬芳かうばしきはレバノンのごとくならん
〔ホセア書14章7節〕
7 そのかげ住󠄃ものかへりきたらんかれらは穀物こくもつごといきかへり葡萄樹ぶだうのきのごとくはなさきその馨香かうばしきはレバノンのさけのごとくなるべし
〔ロマ書11章24節〕
24 なんぢ生來せいらいのオリブよりられ、その生來せいらいもとりてきオリブにがれたらんには、ましもとのままなるえだおのがオリブにがれざらんや。
round about
〔詩篇127章5節〕
5 のみちたるえびらをもつひとはさいはひなり かれらもんにありてあたとものいふときはづることあらじ
〔傳道之書7章5節〕
5 かしこもの勸責いましめきくおろかなるもの歌詠うたきくまさるなり

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よヱホバをおそるるものはかく福祉さいはひをえん
Behold, that thus shall the man be blessed that feareth the LORD.


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ヱホバはシオンよりめぐみをなんぢにたまはん なんぢにあらんかぎりヱルサレムの福祉さいはひをみん
The LORD shall bless thee out of Zion: and thou shalt see the good of Jerusalem all the days of thy life.


bless thee
〔詩篇20章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじよより援助たすけをなんぢにおくりシオンより能力ちからをなんぢにあたへ
〔詩篇118章26節〕
26 ヱホバのみなによりてきたるものはさいはひなり われらヱホバのいへよりなんぢらをしゆくせり
〔詩篇134章3節〕
3 ねがはくはヱホバ天地あめつちをつくりたまへるもの シオンよりなんぢをめぐみたまはんことを
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔エペソ書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、かれはキリストにりてれいのもろもろの祝福しくふくをもててんところにてわれらをしくし、
thou shalt see
〔詩篇122章6節〕
6 ヱルサレムのために平󠄃安やすきをいのれ ヱルサレムをあいするものはさかゆべし
〔イザヤ書33章20節〕
20 われらの節󠄄會せちゑまちシオンをよ なんぢのはやすらかなる居所󠄃すまひとなれるヱルサレムをん ヱルサレムはうつさるることなき幕屋まくやにして そのくひはとこしへにぬかれず そのなはひとすぢだにたゝれざるなり

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なんぢおのが子輩こらをみるべし 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあり
Yea, thou shalt see thy children's children, and peace upon Israel.


peace
〔詩篇125章5節〕
5 されどヱホバはふりかへりておのがまがれる道󠄃みちにいるものをあしきわざをなすものとともにさりしめたまはん 平󠄃安やすきはイスラエルのうへにあれ
〔イザヤ書66章12節〕
12 ヱホバ如此かくいひたまふ よわれかはのごとくかれ平󠄃康やすきをあたへ みなぎるながれのごとくかれにもろもろのくにさかえをあたへん しかして汝等なんぢらこれをすひにおはれひざにおかれてたのしむべし
〔ガラテヤ書1章16節〕
16 御子みこうちあらはして福音󠄃ふくいん異邦人いはうじん宣傳のべつたへしむるをしとしたまへるとき、われたゞちに血肉けつにくはからず、
thou shalt see
〔創世記50章23節〕
23 ヨセフ、エフライムのさんせい子女こどもをみるにいたれりマナセのマキルの子女こどももうまれてヨセフのひざにありき
〔ヨブ記42章16節〕
16 こののちヨブはひやく四十ねんいきながらへてそのそのまご四代よだいまでをたり